SoftwareDesign は AWS特集が増えたね
クラウドサービスをキャッチアップする良い方法ってなんだろう?
と聞かれたら、最適なのはやはりネットの公式情報。次に、日本人エバンジェリストの情報発信 と Classmethodさん達クラウドベンダー、そして 昨日紹介したような(オンライン・オフライン問わずの)イベント と思います。
AWSは英語情報・英語UIが主流ではあるので、日本人にはちとハードルあるのは実情ですが、日本語情報とともに、数こなして慣れようというところでしょうか。
今年のオススメ雑誌
雑誌の良いところは、印刷の形で(ほぼ)最新情報をポイントだけ抑えて読めるところですね。(網羅性などは書籍に譲るとして)
そこで、僕の愛読書 SoftwareDesign はいかがでしょうか?(笑い
10年以上にわたって読んでる雑誌で、オープンソースやLinux系などの話題が多く扱われています。
近年はAWSやクラウドが特集されることも多くなってきています。
- Software Design 2020年4月号|技術評論社
- 第1特集 AWSデータベース[詳解]導入ガイド 定番のRDS,高機能のAurora,NoSQLのDynamoDB
- Software Design 2020年1月号|技術評論社
- 第1特集「メリットは?」「設計は?」「運用は?」 一問一答! マイクロサービスアーキテクチャ
- Software Design 2019年12月号|技術評論社
- 第1特集 サーバーレスでめざせ! インフラ管理ゼロなシステム 基本のAWS Lambdaからフルサーバーレスまで
- Software Design 2019年11月号|技術評論社
- Software Design 2019年9月号|技術評論社
最新の4月号は、RDS, Aurora, またDynamoDBなどの違いや選択ポイントなどが詳しく解説されててオススメです。
ちなみに個人的には、デジタルガジェット話 や 結城さん達の巻頭カラーページの連載が好きです。