SDKドキュメントにcontributeしようメモ(2)
前回のエントリー で、自分でハードルを上げてましたが、別サービス:SimpleDbを見てみたら、もっとライトで良い気がしてきました。
構造を探ってみる(2): SimpleDbを参考に
SimpleDbのUsersGuideを参考に、構造を探ってみました。
- SimpleDbのUsersGuideに該当するrstファイルをエディタで開きます
- 特殊そうなsphinxのdirectiveのディレクティブタイプを抽出
- .. service:: S3 しかない (exampleが存在しなかった)
- コードについては ".. code-block:: php" で、rstに直接かかれている
SQS, Redshiftについても、SimpleDb同様に code-block で、直接かかれてました。
ということは?(2)
S3の場合は、exampleディレクティブタイプでTestコードを参照されてました。しかし、SimpleDbは、そこまで手が込んでなく、rstに直接コード記載。そうなると前回考察した、”とりあえず版”で十分な気がしてきました。Test書くのは自分の技量ではかなり遠回りなので、とりあえずこの方向性で書いてることにします。
とりあえず版(2)
Testsコードは必須じゃないと考える場合、書くだけなればこれだけでOK。
- UsersGuideを書くサービスを選ぶ
- 該当するrstファイルを編集
- コードサンプルは ".. code-block:: php" で、rstに直接記述