JAWS-UG CLI専門支部 ハンズオン オンライン参加
本日オンライン開催された JAWS-UG CLI専門支部 #151R AWS CLI入門 に参加したので、自分の気づきをメモ。
なおオンライン会議室は Amazon Chime を使って準備されていました。
151R AWS CLI入門
JAWS-UG CLI専門支部 のオンラインイベントで、今回の講師は HATANO Hirokazu (@tcsh) | Twitter さん。
オンラインハンズオンやってることを知らず、今回が初の参加。
最近AWS CLI触ってるし、どんな人がいるのかなぁとのぞいてみました。
AWS CLI変更の見方
週に3回、最近の巣ごもり期間だと5回!のバージョンアップを繰り返してる aws-cli。
変更を掴むオススメとして、 GitHubのChangelog を紹介されていました。
以前は、機能詳細もあったけど、変更が多くなったので、現在はサブコマンド名と概要だけとのこと。
Python 3 の Ubuntu Server でのサポート履歴
先日実施した、Ubuntu Server のアップグレード。
過去の記憶が少しもどってきて、Apache 2.2 から 2.4に変わった時に、軒並みサイト落ちたなとか思い出してきたw
18.04 までいくか? 20.04 まで目指しちゃうか?を決めるために、リリースノートを参考に、デフォルトでサポートしている各種バージョンを表にしてみました。
今回気になったのは Pythonまわりなので、Python厚めで。
※4/28追記あり
Ubuntu Server
各LTS での デフォルト状態
基本的には、すべて ReleaseNotes での記載を引っ張ってきました。
プロジェクト名にリンク貼っておきます。
Ubuntu Server 6年以上使ってるね
昨日のエントリー書いてから、ふとデジャブに。
探してみたら2014年のエントリーが見つかった。
そうか、12.04 から 14.04 へのアップグレードもしたサーバーだったのだ(w
履歴
2014年7月
2020年4月
18.04 は?
つぎの 18.04 はどーしよう??
do-release-upgrade ( 14.04 から 16.04 ) で エラー3つ
あるサーバ作業に使ってる、Ubuntu。
最近アップデートふってこないなと思ったのですが、14.04 と気づいた。
作業ログも増えてきたので、整理も兼ねて、次の LTS にあげてみることに。
いくつか思うように行ってませんが、最終的には 16.04 になりました!
- 問題1:do-release-upgrade 動かない ※解決!
- 問題2: FATAL -> Failed to fork. ※解決!
- 問題3:Kernel version not supported ※未解決
事前
Ubuntu 14.04.6 LTS。よく動いてくれてたなぁ。
$ lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID: Ubuntu
Description: Ubuntu 14.04.6 LTS
Release: 14.04
Codename: trusty
40GB以上使ってたディスク容量も、整理したら25GB程度に収まった。
ここからスタートです。