対処:モジュール DevicePowerOn のパワーオンに失敗しました
VMware Player のVMイメージが必要で新たに用意したところ、次のエラーが出たので対処メモ。
3台用意したWindows10うち、1台だけで発生したので焦りました。
vmware.log より
Power on failure messages: カーネル デバイス \\.\VMCIDev\VMX を開くことができません: この操作を正しく終了しました。VMware Player のインストール後に再起動しましたか。
モジュール DevicePowerOn のパワーオンに失敗しました。
仮想マシンの起動に失敗しました。
対象OS等 :
※ホストOS再起動は終わっていて、ゲストVMをいくつかコピー作って試すものの動作しない状況でした
結論
ホストWindows10への、VMware Workstation Player のインストールが一部失敗していた。
設定 > アプリ > VMware Player を選択して、「修復」を実施。
デバイスドライバで VMware VMCI Host Device が認識されてなく、不明なデバイス(値 : ROOT\VMWVMCIHOSTDEV\0000)と表示されていた症状が解決。
上記の後、「カーネル デバイス \\.\VMCIDev\VMX を開くことができません」エラーがでることなく、無事にVMが起動するようになりました。
JAWS-UG CLI専門支部 CloudWatch 入門 オンライン参加
Windows 10 開発環境VMを VirtualBox で利用
JAWS-UG CLI専門支部 CloudWatch Logs入門 オンライン参加
いくつか間(ハンズオンも、感想書いてる日も)があきましたが、先日CloudWatch Logsのハンズオンに参加させてもらいました。
Lambda使ってると、裏でたまってくので、ちゃんと把握しておきたいなと思い。
※遅れての参加だったので、冒頭の概念説明を聞けなくて、片手落ちな説明あるかもしれません。。
#163R CloudWatch Logs入門
構造としては、Logs の中に ロググループ。
ロググループの中に、ログストリームとあります。
CloudWatch Logs を扱うときは、収集・ログ書込み か 取得・ログ読込み なのかの視点で考えると理解しやすいとの話。
- 収集・ログ書込み
- 細やかに扱うので、ログストリームに対して操作
- 逆に、ロググループに対しての操作はできない
- 取得・ログ読込み
- 大きなわくで、ざっくり扱うので、ロググループに対して操作
- こちらは、逆にログストリームに対しての操作不可
なるほど、なんとなく友達になれそうな設計。
ハンズオン
今回実施したのは、こんな概要です (資料の当日バージョンより抜粋)。