Python 3 の Ubuntu Server でのサポート履歴
先日実施した、Ubuntu Server のアップグレード。
過去の記憶が少しもどってきて、Apache 2.2 から 2.4に変わった時に、軒並みサイト落ちたなとか思い出してきたw
18.04 までいくか? 20.04 まで目指しちゃうか?を決めるために、リリースノートを参考に、デフォルトでサポートしている各種バージョンを表にしてみました。
今回気になったのは Pythonまわりなので、Python厚めで。
※4/28追記あり
Ubuntu Server
各LTS での デフォルト状態
基本的には、すべて ReleaseNotes での記載を引っ張ってきました。
プロジェクト名にリンク貼っておきます。
Ubuntu Server 6年以上使ってるね
昨日のエントリー書いてから、ふとデジャブに。
探してみたら2014年のエントリーが見つかった。
そうか、12.04 から 14.04 へのアップグレードもしたサーバーだったのだ(w
履歴
2014年7月
2020年4月
18.04 は?
つぎの 18.04 はどーしよう??
do-release-upgrade ( 14.04 から 16.04 ) で エラー3つ
あるサーバ作業に使ってる、Ubuntu。
最近アップデートふってこないなと思ったのですが、14.04 と気づいた。
作業ログも増えてきたので、整理も兼ねて、次の LTS にあげてみることに。
いくつか思うように行ってませんが、最終的には 16.04 になりました!
- 問題1:do-release-upgrade 動かない ※解決!
- 問題2: FATAL -> Failed to fork. ※解決!
- 問題3:Kernel version not supported ※未解決
事前
Ubuntu 14.04.6 LTS。よく動いてくれてたなぁ。
$ lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID: Ubuntu
Description: Ubuntu 14.04.6 LTS
Release: 14.04
Codename: trusty
40GB以上使ってたディスク容量も、整理したら25GB程度に収まった。
ここからスタートです。
AWS CLI の 出力形式は JSON, TEXT, TABLE (v2 は YAMLも)
AWS CLI v2 リリース関連を読んでたら、出力形式に YAML も追加とありました。
あれ、出力形式ってJSONだけじゃないのかと気づいて調べてみた。
デフォルト JSON の他、TEXT と TABLEもあり、個人の好みに合わせた選択が可能とわかりました。
出力形式 --output
こちらのエントリーに紹介されていた Lambda 関数一覧を取得するコマンドを、出力形式をかけて試してみます。
TEXT
- --output text
shell 使いの方には、このオプションでは?
# aws lambda list-functions --region ap-northeast-1 --query "Functions[].[FunctionName]" --output text based-s3-get-object get_pet_by_id register_pet register_pet_nodejs register_pet2 register_pet3
Pythonパッケージマネージャー 2020年
お恥ずかしながら、Pythonプロジェクト 10個前後の私の経験の浅さに気づいた本日。
先日、エントリー pip ? conda ? パッケージマネージャーを意識しておこう を書きました。
が、世の中は、この2つ (pip と conda) どころの状況ではなかったことがわかりました。
目にすることはあったのですが、そこまで不便もなく過ごせてたため。(いいわけ)